Story

会社の沿革などを表示する。

世界が睡眠を今より大切にしたら、
世界はもっとポジティブになるのではないか?

ポジティブとは
・人々がイキイキと働くようになる
・自殺率の減少につながる
・健康寿命の延伸に繋がる
・ネガティブな出来事や事件が減る
・スポーツの好成績に繋がる
and more …

創業者の想い

自分自身がスポーツの分野で大成できなかったのは「睡眠」としっかりと向き合うことができずに、睡眠を削ってでも頑張ろうと取り組んできたのが原因ではないか?

私たちが睡眠の事業を営む目的

「世界が睡眠を今より大切にしたら、世界はもっとポジティブになるのではないか?」の検証


睡眠に悩んでいる人や
興味がある人の選択する行動

・医療機関の受診
・情報収集
・睡眠時に利用する商材購入
and more …

創業者の想い

睡眠時に利用するアイテムや商材などを販売する業務に携わっていたが、睡眠を良くしていくためにはもう少し行動変容に着目する方が本質的ではないのか?

創業仮説

睡眠をコンサルティング・コーチングすることが、睡眠を良くするためには本質的かつ求められているのではないか?求められるべきではないか?

ニーズがあり、長所が活かせる領域=スポーツ

自分自身が打ち込んできたスポーツ領域で睡眠の知識や啓蒙・コンサルティングを通じて無形商材として睡眠にアプローチをしたい。

Office S4S

S4Sとは「Sleep for Sports」の略称であり、スポーツパフォーマンスの向上を目的としたコンサルティング事務所としてスタート。主に睡眠に関する講義や、ウェアラブルデバイスによる睡眠データを元にした睡眠衛生指導を中心に展開。

Office S4Sとして活動を通じて、ノウハウを蓄積。ある程度指導のスキームが確立できた段階で、指導対象を一般消費者に拡大。

一般消費者と対話して見えた課題

睡眠が大切なことも、確保することも大事なのは指導を通して理解したが、職場の都合も含めて睡眠が十分に確保できない状況で仕事をしている。

スポーツ領域ではなく、一般消費者の職場環境に目を向けなければ、睡眠を大切にするという01の仮説を検証できないのではないか?

長所が活かせる領域から抜け出さなければ、睡眠を事業ドメインとした背景となる仮説の立証ができない。

OfficeS4Sの新規事業として、一般消費者の睡眠が大切にできる環境を作るための事業を構想

いくつか構想した01仮説の立証に沿ったビジネスアイデアの中で現サービス「Nemielu」のベースとなる事業がU-35新宿ビジネスプランコンテストファイナルイベントに採択され登壇。これを機に事業内容、ターゲット、ビジネスモデルを含めてピボット。
さらに立ち上げの仮説検証に近づくビジネスへ。

Nemieluの構想後、MVP(Minimum Viable Product)を作成し、企業へのプレゼン、を通じて、事業のブラッシュアップの可能性と仮説検証との方向性に相違がないことを確信。

Nemieluを主軸事業に法人化。株式会社ネミエルを設立。

「世界が睡眠を今より大切にしたら、世界はもっとポジティブになるのではないか?」の検証。Nemieluga普及、スケールしていくことは導入企業ならびにユーザーが睡眠を大切にすることに繋がる。

睡眠を今よりも大切にする=睡眠が十分に取れていない(睡眠不足)状態の脱却が期待できる。
「世界の睡眠不足を解消する」ことをミッションに策定。